お客様の声 〜貴重なご意見・感想をありがとうございます
「先日、ファミリーで楽しい一夜を過ごさせていただきました。
生で歌う心地よさ、自分が中心で世界があるような錯覚を起こしてしまいました。
そして誕生日のサプライズ、皆さんでお祝いしていただいてありがとうございました!」
⇒ ご家族で来店のお客様からのメッセージ
「生バンドって本当に気持ちいいんだ!バンドが僕に合わせてくれるんだよ。」
⇒ カラオケにバンドが合わせるのではない本物のバンドカラオケ
「高校・大学時代の音楽にハマっていた時代を思い出したよ。
あの楽しかった感覚が味わえたよ。」
⇒ お客様それぞれの青春時代がよみがえります
「接待で使うと音楽好きのゲストが本当に喜んでくれる」
⇒ お仕事の潤滑油としての役割・「おもてなし」に最適
「部下が〝あの店、また連れて行ってください〟とうるさいよ(笑)」
⇒ 上司から部下へ、またその部下へ、引き継がれている店
「オーナーが家族のように仕事・プライベートの相談に乗ってくれるんだ」
⇒ 30年以上お越し頂いている御客様も多数(開店当時は新人、今や社長・重役)
「まるでラスベガスにいるような凄いショーをやってくれるんだ」
⇒ 華麗なショー、皆様に大好評
「生バンドで歌うのが気持ち良くってカラオケじゃ満足できないよ」
⇒ 今や数少ない純粋な生バンドで歌える店
「明日からまた頑張ろう、という元気を与えてくれるんだ」
⇒ ビジネスマンの憩いの場としての役割
「安心して家族を連れて行けるよ」
⇒ 素敵な御客様揃いの安心感。家族・ファミリーで楽しめる店
☆ お客様の御来店動機 例
☆ 仕事のおつかれさま会で御来店
「今日は部下がプレゼンをよく頑張った。
上司の立場としてはまだまだ言いたい事はあるが、
とりあえず歌が好きだから生バンドで歌わせてやろう。
これからもしっかり仕事を頼むよ。」
☆ 懐かしい同級生と御来店
高校の同級生と二十数年ぶりに再会した先日の同窓会。
当時の恋愛話や音楽の話で盛り上がって今日は男の友情タイマン飲み。
「最近またギターの練習を始めたよ」「オレも社会人バンドで時々ドラムを叩いてるよ」
という流れでご来店。
☆ 歌好きなゲストのおもてなしで御来店
「この間行った次の日にお客様から電話があったんだ。
『よくあんなに楽しい店を知っていたなぁ。時間を忘れて楽しかったよ。本当にありがとう。』だって。
喜んでもらえて良かったよ。おかげで仕事もはかどったよ。またお連れするよ。」
☆ 歌好きな彼氏のバースディで御来店
「サプライズでお祝いもやってもらって彼氏も大喜び。
前もってお店に電話して、リストに無かった彼氏の十八番ナンバーも用意してもらったわ。」
☆ 素敵なファミリーで御来店
「今日は久しぶりに家族団らんの日。夕食のあとは久しぶりに歌合戦だな。
せっかくなので今日は子供達に生バンドで歌わせてやろう。アニソンも結構あるみたいだし。
びっくりするだろうな。もちろんオレも歌うけど。」
☆ バンド仲間で御来店
土曜日の午後はバンド練習。その後、居酒屋で打ち合わせ兼飲み会。
「ライブも近いから『21世紀』で予行練習しよう」ということで楽器持参でご来店。
しっかりステージジャックしていただきました。
☆ 東京観光で御来店
「昼間は浅草もスカイツリーも楽しめた。
夜は前にテレビで観た平井堅がいたという店・新宿21世紀にいこう。
レディガガなんかのショーも楽しめるらしい。
そしてなんといっても私たちもバンドで歌えるんだって!」
☆ 母娘の再会で御来店
娘さんが大学生で都内で暮らす。お母さんが久しぶりに上京。
「夜はうわさの生オケの店に行こう。Googleマップもあるし。
迷ったらお店に電話すればいいや。」
☆ 意を決して御来店
前からうわさで聞いていた生オケの老舗店「新宿21世紀」。
「前に行ったら、辺りがお墓だらけでビックリしたなぁ。地下の階段の途中で引き返してしまったよ。
よしっ、今日は家飲みで気持ちよくなったのでもう一度行ってみよう。階段をおりきるぞ!」
などなど
以下、お客様から頂戴したメールを記載しました。
『突然のメール失礼します。先週にお邪魔しました者です。
(BOOWY大好きな氷室と言えば思いだして頂けるかと…)
先日は大変お世話になりました。
初めて来店させて頂いてから今回が二回目。
三ヶ月経っていたので「覚えてもらえてるかな~」と思いつつ来店したところ、
覚えて頂いていて、とっても嬉しかったです。
さらに嬉しい事にバンドマスターからは
「BOOWYのNO NEW YORK入れましたよ!」と… (^ ~ ^)\
初めて来店させて頂いたときに「BOOWYのNO NEW YORKできませんか?」と私が言った事を覚えて頂いて、曲目を追加して頂いたことにこの上ない喜びを頂戴しました。
嬉しくて歌わせて頂くと、あの通りノリノリです。
わがままを聞いて頂きありがとうございました。
今回来店させて頂き勉強になったことは「日々の努力の大切さ」を勉強させて頂きました。
「普段あまりやらない」と仰ってたGLAYの曲を楽譜を見ただけであれほど凄い演奏をされたこと。
あれは日々の鍛錬がなければ出来ない事です。
バンドマスターは「冷や冷やでした」と仰ってましたが、そうは思えない演奏でした。
また、バンドメンバーの方が休憩に入られて、席に座って休まれたと思ったら、なにやらヘッドホンを耳に掛けて、曲起こしをされているではありませんか!
また、バンドマスターの楽譜をチラ見させて頂いたのですが、すべて鉛筆で手書きで書かれたスコアには衝撃を受けました。
「あーこういう努力があってライブハウス新宿21世紀っていうお店があるのだな」と思いました。
最後に一言。
とても楽しい時間を提供して頂き、感謝でいっぱいです。
また、お邪魔させて頂きたいと思いますので宜しくお願いします。』
エネルギッシュな三十歳代のお客様
『私にとって記念すべき一日でした。
いつもカラオケで練習しておりますが、
一度でいいから生バンドの演奏で歌ってみたいと常々思っておりました。
年に数回は上京するので、静岡にただ単にもどるのはもったいない。
ネットで検索すると、お~~~あったあった、新宿にあった!!
バブル崩壊後の荒波にも負けず、30年以上続いているとは!
しかもレパートリーが2,000曲!!!・コリャアスゴイ。
この世の奇跡かとも思いました。
お店の階段を下りると、心地よいジャージーな演奏が響いており、
とってもいい感じ。この演奏だけでも足を運ぶ価値あり。
ほどなくお客さんが歌い始めホール内はノリノリ。
社長さん?のギター演奏・ビートルズ弾き語りもあり、とっても楽しい空間。
結婚で渡米する女性へのお祝いもあり、クラッカーを鳴らして祝福。
自分も愛用の持参Myマイク(SHURE 55SH)で奮闘。
カラオケ画面のガイドラインがないので(当たり前ですね)、間奏に入ると次の出だしがかなり怖くなった。
でも超~気持ちい~あー生きててよかった。
プロの素晴らしい演奏で歌えるなんて!!
重いけど愛用のマイクを持参してよかった、
これを持つと落ち着くんです。
マーヤーさんのショータイムも、全身からオーラが湧き出ており、本場ラスベガスみたい(行ったことはないけど・・)。
その華やかさその美しさに目が釘付け。
まさに歌って踊っての本格ショーというのはこのことか。
「21世紀」では時間がたつのはあっという間で、これほど楽しい夜を過ごせるとは。
バンドマスターの山本さんは、全く譜面を見ずに演奏しすべて暗譜。
こ、これは軽音楽界のカラヤンか!!
とにかくこの方が音楽監督なんだと理解。
レパートリー2,000曲というのも山本さんの超人的努力と才能あればこそでしょう。
そして舞台芸術監督はマーヤーさん、スゴイ実力と溢れんばかりのショーマンシップで、楽しませてくれます。
本当に皆さんに感謝したい。
人間の喜び・楽しさ・うれしさ・ふれあい等々、すべてが凝縮されたエンターテイメント空間が「ライブハウス21世紀」なんですね。
私も可能な限り足を運ばせていただきます、どうぞ宜しくお願いいたします。
あ、それから社長さん、ワインをふるまっていただきありがとうございました(微笑)。
きっと社長さんのような方が、21世紀を支えて下さってるんでしょうね。
・・・・・以上です。』
東京出張でご来店の五十歳代のお客様
働き盛り、四十歳代のお客様
こんにちは。先週、閉店までシャウトさせていただいたモノです。
その節は本当にありがとうございました。
お話させていただきましたように、ぼくらはある街の活性化をやっているんですが、
貴店を知り、体感し、あまりにも衝撃を受けたので、仲間のみんなにすぐに以下のような情報発信させていただいちゃいました。
以下、みんなに送った、21世紀体感記です。
皆 様
きのうの夜、知人と新宿に飲みに行きました。
その知人に連れて行ってもらったお店が、あまりにも衝撃的でしたので、みなさんにもお伝えしたく、メールします。
あのね、その知人が「カラオケじゃなくて生オケ行く?」っていうから、なんだろなーって思ってついて行ったんです。
新宿西口の、よく昔、俺らがレコード買いに回ったあたり、
◎このへん | |
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青梅街道 大ガード下
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小田急ハルク しょんべん横丁
新宿駅西口駅前広場
ああ、このへんよくレコード買いに来たよなって思っていたら、いつのまにか、道の両サイドが、
すごい広さの墓地。高い塀で囲われてるけど卒塔婆の先っちょが俺らを両側から見下ろすようなそんな道。新宿のど真ん中にこんな広い墓地があったんだ。
そんで、そのお墓の中の真っ暗な不思議な道を緊張気味に歩いていくと、狐につままれたように、ピンクの電飾の派手なお店が見えてきます。そこがライブハウス「21世紀」でした。に、21世紀って。
すごい名前だなーって思って地下に降りて中に。
中に入ってびっくり!お客さんの半数近くが年配の人なのね。先輩だよ。しかもすごい品の良い感じの。残りはたぶんすごいエリートな感じのサラリーマン。
また歌い手さんが複数いて、ステージを盛り上げながらテーブルも面倒見ますというシステムの模様。
お客がリクエストした曲を生バンドが演奏、客がほぼ全員踊るという構図。俺もご婦人と向かい合ってシェイクHIPですよ。歌い手さんも、たまにお客の合間に歌って、場を盛り上げる。
一人は青い目の、キッスは目にしちゃう系のポニーテールにピンク色の縦縞のフレアスカートのおねえさん。彼女が場を作っている感じ。
~中略~
とにかくバンドが超ハイレベル。どんな音痴なリーマンが歌っても、瞬時にコードを換えて合わせてしまう。なので誰が歌っても上手く聞こえるというシステム。
バンドマスターは俺と同い年のいぶし銀の方でした。開店以来30有余年、バンドマスターは彼で4代目なんだそうだ。
レパートリーが2000曲くらいあって、オールディーズにJAZZが中心なんだけど、もちろん演歌も歌謡曲もある。
なんとルースターズもレパートリーに入ってて、俺はその中からROSSIE(教えてロジー)を歌いました。
マジで感激。こんな墓場の酒場でロジーをシャウトできるとは。
このマスターが「what's wanna do , Please tell me Rossie」ってところを絶妙にハモってくれる。
そもそも俺が田原俊彦ばりに1/4音ずれてるのに、それに合わせてハモってくれる。神業としかいいようがない。
だからめちゃくちゃ楽しいし気持ちいい訳。先輩達やサラリーマンがやけに楽しそうなのもわかる。本当にここのステージに立つと輝いちゃう。
そんなバンドシステムに驚いていたら、隣の席のおじさんが、立ち上がってステージに行こうとした途中で、ダンスフロアのほぼ中央で、曙的にドッターンって俯せて倒れたの。曙的に。おいこりゃちょっとマズイぞって思ったら、お店の人が抱え起こして椅子とマイクを用意。
椅子に座らせた状態で、生バンドで歌わせたの。
衝撃だった。「大丈夫?」とかじゃなく、まず歌えって。幸せ第一主義。
そうまでして歌いたいお客さんとそれを遂げさせるお店。マジですごいと思ったね。
某内閣は「若者にとって夢と希望が溢れ、老人が安心して暮らすことができる国をつります」って言ってるけど、この店ではまさに真逆だよ。
バンドマスターや歌い手の若い者が安心して働いて、お客さんが夢と希望に溢れている。
先輩が夢と希望に溢れて暮らすことの大事さを痛感した。だって死んだっていいくらいの思いで目を輝かせているんですから。俺もそうありたい!
俺はこの店に出会えてマジでよかったと思った。
いままで町の個性とかけがえのない価値をどう作り込むかばかり考えていたけど、そもそも人が幸せに暮らすってことはどういうことなのか、このお店みたいな「人」をベースとした「場」があることの重要性を知りました。
今度みんなでこの21世紀に行きしょう。
なんで社長の樋渡さんが「21世紀」って名前を30数年前に付けたのか、なんとなくわかるよ。幸せの場づくり。これはとても大事な「町の装置」だなと思いました。
しかも墓場の突き当たりという立地条件の面白さ!ちなみに平井堅はこの店出身。
当時からよくもてていたそうです!
お店の定休を利用して、那須塩原や鬼怒川の温泉ステージなどに出前ステージで出かけているらしいです。
俺たちもなんかのイベントで呼んだり、定期的になんか開催したり、あるいは彼らのやってることを学んだりして、
ぜひとも年寄りから若者までが共通して遊べる場をつくりたいなと思った次第です。